居心地がよい住まい作りに不可欠な間取りを考えるきっかけになる情報サイト

自分にふさわしい住まい作りで日常生活が豊かになる

間取りに関係する用語を理解しておこう

間取りを決める前にあらかじめ基本的な知識があると、考えを整理しやすくなるでしょう。
住宅情報などを見ると、まず「LDK」という表記が目につきます。
この「LDK」は、それぞれ「L」がリビング(居間)、「D」がダイニングルーム(食事所)、「K」がキッチン(台所)の頭文字を示しています。
たとえば、4LDKであれば、リビングやダイニング、キッチンに加えて個室が4部屋あるという意味です。
なお、リビングやダイニング、キッチンは必ずしも仕切られているわけでなく、一体化(たとえば、リビングとダイニングで1部屋など)している場合もあるので、よく確認する必要があります。

また、普段過ごす部屋を居室と言います。
居室は、採光や換気などの基準を満たしたリビングやダイニング、寝室などのことです。
浴室や洗面所、トイレなどはこれらの基準を満たしていないため、居室には含まれません。

できればライフスタイルの変化も織り込もう

間取りを考えるうえで、とりわけ「LDK」は家族団らんの場としての機能があり、住まいの中枢を担うので重要です。
食卓に欠かせないキッチンや家族みんなで食事をするダイニング、さらに家族の憩いの場としてくつろげるリビングとまさに暮らしの中心です。
そこで、家族と共に過ごす時間が最も長い「LDK」の間取りを決めてから、住まい全体の間取りを検討していくとよいでしょう。

どういった「LDK」にするかは、日々の生活を振り返ることで決めやすくなります。
家族のコミュニケーションの場としてならば、リラックスしたり楽しく過ごせるスペースなどを考慮するとよいかもしれません。
来客などで多くの人が集まるのであれば、社交性に配慮しながら間取り作りを行う必要があるでしょう。
実際には、さまざまな目的で使用されることが想定されます。
将来的には生活状況が変化することも踏まえて、ある程度融通が利く間取りが無難です。